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賃貸併用住宅の仲介会社巡り:失敗しない間取りプランのヒアリング

こんにちは、なっくです。

 

 

ここに賃貸併用住宅を作って満室になるのか?

 

 

この間取りで需要はあるのかな?

 

 

人気の設備って何なんだろう?

 

 

賃貸併用住宅を作る上で

こんな疑問や不安を持つ人は

多いのではないでしょうか。

 

 

この不安を払拭するためには

徹底的なリサーチが必要です。

 

 

リサーチはインターネットでもできますが、

仲介会社にもヒアリングをすべきなんです。

 

 

インターネットで調べるだけだと

主観で判断するしかない部分も出てきます。

 

 

仲介会社は現場でお客様の生の声を聞いています。

 

 

仲介会社からヒアリングすることにより

お客のニーズが把握できますし、

自分で行ったリサーチの正確性も確認できるんですね。

 

 

この記事では

僕が仲介会社にヒアリングに行った時の

話を書いていきます。

 

 

これから賃貸併用住宅を作る方にとって

 

 

『仲介会社のヒアリングってどんな感じでやるの?』

 

 

という疑問を解消できる記事となっているので、

読み進めてみてください。

 

 

間取りができたら仲介会社へ

 

妻と深夜まで間取りを練り、

工務店ともすりあわせを進めました。

 

 

インターネットで

ライバルリサーチなども行い、

ライバルと差別化もしていきました。

 

 

 

 

『よし、これでいける!』

 

 

満足のできる間取りが出来上がった!

 

 

と思う段階まで来た時に

妻から言われました。

 

 

『仲介会社にヒアリングに行ってみない?』

 

 

妻の言うことはもっともで、

実際に部屋探しをするお客さんの対応をする

仲介会社の意見を聞いておくべきなんですよね。

 

 

そこで僕はある日の平日に妻と合わせて有給をとり、

仲介会社にヒアリングに行くことにしました。

 

 

ヒアリング内容とヒアリング対象をピックアップ

 

ヒアリングに行くことを決めてから

僕がやったことは大きく2つです。

 

 

1つ目はヒアリング内容の洗い出し。

2つ目はヒアリングする仲介会社のピックアップです。

 

 

ヒアリング内容の洗い出しをして、

電子ファイルに内容を記載して

プリントアウトをしました。

 

 

使用したファイルは

メルマガの中で共有予定ですので、

必要な方はこちらから登録しておいて下さい。

 

 

2つ目のピックアップについては

購入する土地から近い2つのターミナル駅

にある仲介会社をいくつか選びました。

 

 

当日は最低でも5つの仲介会社に

ヒアリングすることを決め、

当日を迎えました。

 

 

朝から仲介会社を巡る

 

『果たしてどんな意見をもらえるかな・・・』

 

 

ほどよい緊張感でヒアリング当日を迎えました。

 

 

仲介会社は結婚後の部屋探しで行きましたが、

大家として訪問するのは初です。

 

 

『どんな対応してもらえるんだろう?』

 

 

緊張と楽しみが入り混じったような気持ちでした。

 

 

 

 

最初に選んだのは

CMでも見かける

青系のイメージの大手仲介会社です。

 

 

入店して来訪した目的を伝えると、

快く席に案内をしてくれました。

 

 

席に座りカバンの中から

間取りとヒアリングシートを出して準備完了。

 

 

『突然お時間を頂きありがとうございます!

 

近くに作る予定の賃貸物件について

 

ご意見を頂きたいと思っております。

 

いくつか質問をさせてください。』

 

 

間取りを見せながら

用意したヒアリング事項を

1つずつ質問していきました。

 

 

『この間取りならすぐに客付けできますね』

 

 

『家賃は大体9万円ほどは狙えると思います』

 

 

『導入すべき設備は無料wifiですね』

 

 

質問をして回答をもらう度に

安心感が増していくのを感じました。

 

 

『すぐに満室にできるので、

ぜひ管理もお任せください!』

 

 

こう言ってもらえたのは嬉しかったです。

 

 

約30分ほどの時間でヒアリングは終了。

 

 

その後同じ駅の仲介会社に1件。

 

 

昼食をはさんで

午後はもう1つのターミナル駅の

仲介会社を3件回りました。

 

 

想定家賃については

少し幅がありましたが、

それ以外の質問の回答はどこも似ていました。

 

 

現場の声も聞いたことで

間取りについて不安が消えました。

 

 

『自分達が作ろうとしている物件の

方向性は間違ってないんだ』

 

 

この確信を持ちながら

進められるか否かは

精神的に大きな差があります。

 

 

仲介会社のヒアリングによって

問題がありそうな部分がわかれば

修正もできます。

 

 

なので間取りが大体決まってきたら

早い段階で仲介会社へ

ヒアリングに行くのが良いですね。

 

 

まとめ

 

事業で商品開発をする時に

マーケットインという考えがあります。

 

 

お客のニーズに沿った商品を出すことです。

 

 

お客のニーズに合う商品を売り出すので、

コケる可能性が下がるんですね。

 

 

不動産賃貸業でもこの考え方は重要です。

 

 

お客のニーズに合う部屋を提供する。

 

 

この思考は必ず持って

間取りや設備を考える必要があります。

 

 

仲介会社はお客の声を一番近くで聞く業者なので、

マーケットインの考えで進める際に

とても重要な業者です。

 

 

これから賃貸併用住宅を作る方は

ぜひ早い段階で仲介会社へ

ヒアリングに行ってみて下さい。

 

 

僕がヒアリングの時に使ったヒアリングシートは

メルマガの中で配布してます。

 

 

もし必要な方はこちらから登録してみて下さいね。

 

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シートを手に入れたら解除して頂いても大丈夫です!)

 

 

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ABOUT ME
なっく
東京で賃貸併用住宅を作り住宅費0円生活継続中の30代。 30代で夫婦そろって脱サラし、 やりたいことを1つずつ実現していくために 様々な事業にチャレンジ中。 経験者目線の賃貸併用住宅メルマガ講座もやっていて、失敗談なども共有してます。 【夢・目標】 人生でやりたいことをやりつくし 夫婦そろって 『後悔は一つも無い』 と言って死ぬこと。 【ブログの理念】 満足度の高い賃貸併用住宅を作り お金のことで我慢せず もっと楽しい人生を送れる人を増やす。