銀行・住宅ローン

マイホーム作り(賃貸併用住宅)の土地引渡しって何をするのかを紹介します!

こんにちは、なっくです。

 

 

『買った土地ってどんな風に引き渡しを受けるの?』

 

 

こんな疑問を持ったことはありませんか?

 

 

この記事では僕が賃貸併用住宅を作る時の

土地引渡の様子を紹介していきます。

 

 

記事を読んだ後には

土地引渡のイメージがわいているはずなので、

ぜひ読んでみて下さい。

 

 

仮審査→本審査→金消契約→土地引渡

 

 

『やっとここまでたどり着いた・・・』

 

 

土地引渡の時こんな感情を抱いていました。

 

 

土地引渡までは

なかなかに長い道のりです。

 

 

・仮審査

・本審査

・金消契約

 

 

これらの手続きを終えて

やっと土地引渡にたどりつくことができます。

 

 

土地引渡の日は前日から楽しみで

遠足前日のような気持ちだったのを覚えてます。

 

 

引渡し前のスケジュール

 

僕の場合は購入した土地は保留地。

 

 

市から土地を購入しました。

 

 

スケジュールの都合から

最速で引渡を受けたかったので、

 

 

金消契約の時に

『土地代金振込申込書』

を書きローンが実行可能になった日に

振り込んでもらうようにしました。

 

 

そして土地引渡の場には

振込完了の証拠として土地代金振込の領収書

持っていく必要がありました。

 

 

そのため引渡の日のスケジュールは・・・。

 

 

①午前中にメガバンクに

土地代金振込申込書の内容にしたがって

振込を実施してもらう。

 

 

②午後に半休をとりメガバンクへ行って

領収書を受け取る

 

 

③そのまま土地へ行って

市役所の方と現地で引渡作業

 

 

という少しあわただしい流れとなりました。

 

 

 

 

銀行で領収書を受け取った時は

 

 

『これでしばらく銀行に来ることもないんだな』

 

『色々と対応して頂きありがとうございました』

 

 

と寂しさと感謝が混じった気持ちでした。

 

 

 

ここ一か月は追加書類の提出や

捺印漏れの訂正作業などでも訪問してました。

 

 

1週間に1度くらいのペースで

銀行へ行っていたことになるんですよね。

 

 

でも土地の引き渡しが終われば

次に銀行へくるのは

建物の引渡が近づいてきた頃。

 

 

建物の住宅ローンの金消契約の時です。

 

 

数か月後になるんですよね。

 

 

週一で銀行へ行くのは

仕事との両立が大変でした。

 

 

でも突然数か月も来なくなると思うと

少し寂しくなるから不思議なものですね。

 

 

領収書を持って土地へ向かう

 

昼過ぎにメガバンクで領収書を受け取って、

そのまま土地へ向かいました。

 

 

市役所から土地までは

歩いて30分程度。

 

 

市役所の方との約束時間までは

1時間くらいありました。

 

 

散歩が好きな僕は

ゆっくり歩いて土地へ向かいます。

 

 

長い下り坂を降りながら、

 

 

『あの土地が手に入る。あきらめなくて良かった!』

 

 

『初めて妻と見に行った時からあっという間だったなぁ』

 

 

感傷的な気分で

ゆっくりと土地へ向かいました。

 

 

 

 

約束時間の10分前くらいに土地へ到着。

 

 

土地の前には車が止まっていました。

 

 

既に市役所の方が3名到着されていたんです。

 

 

『やっぱり市役所の方は時間厳守なんだな』

 

 

なんてことを思いながら担当の方にご挨拶。

 

 

 

 

担当者『それでは早速測量を一緒に進めましょう』

 

 

僕『はい、お願いします!』

 

 

ということで測量からスタート。

 

 

担当2名の方が手分けして

メジャーを持って測量。

 

 

もう1名の方は見守っている感じでした。

 

 

4辺を測っていきましたが、

いずれも資料通りの長さで

問題はなかったので安心しました。

 

 

 

 

担当者『測量が問題ないことをご確認頂いたので、

こちらにサインと捺印をお願いします』

 

 

そう言って

 

確認済証明書(正式名称不明)

 

 

というものを差し出されたので、

署名・捺印をしました。

 

 

確認済証明書への署名・捺印が終わると

 

 

『保留地引渡書』

『保留地使用許可証』

 

 

という2つの書類を受け取りました。

 

 

この書類を受け取ったことで

土地の引き渡しは完了です。

 

 

 

少しあっけない感じではありました。笑

 

 

引渡しにかかった時間は約10分

 

 

あれだけ苦労したのに

手に入れる瞬間は一瞬なんだな。

 

 

と思いながら

担当の方に挨拶をして、

駅の方へ向かいました。

 

 

土地から駅に向かう途中で

だんだんと実感がわいてきました。

 

 

『あの土地はもう僕のものなんだ!!!』

(ローンを借りているので、

実は銀行のものみたいなものですが 笑)

 

 

と嬉しかったですね。

 

 

この日もめったに飲まないビールを1本買って

妻と祝杯をあげました。

 

 

まとめ

 

今日は土地引渡の様子を書いてみました。

 

 

保留地なので通常の売買とは

異なる点もあるとは思います。

 

 

でも測量を担当の方と一緒に行って

資料の表記に間違いがないことを確認する。

 

 

といったあたりは同じなので

土地引渡がこれからという方に

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

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ABOUT ME
なっく
東京で賃貸併用住宅を作り住宅費0円生活継続中の30代。 30代で夫婦そろって脱サラし、 やりたいことを1つずつ実現していくために 様々な事業にチャレンジ中。 経験者目線の賃貸併用住宅メルマガ講座もやっていて、失敗談なども共有してます。 【夢・目標】 人生でやりたいことをやりつくし 夫婦そろって 『後悔は一つも無い』 と言って死ぬこと。 【ブログの理念】 満足度の高い賃貸併用住宅を作り お金のことで我慢せず もっと楽しい人生を送れる人を増やす。