お役立ち情報

賃貸併用住宅の建築確認申請通過までの流れと期間はどれくらい?

こんにちは、なっくです。

 

 

前回の記事では

保留地固有の申請について紹介しました。

 

 

賃貸併用住宅作りで土地区画整理法第76条の承認はどれくらいでおりるのかを解説します保留地にマイホームを作る時は通常の土地よりも工事着工前に必要な許可申請が1つ多いんです。 その許可申請とは『土地区画整理法第76条』。 この記事では保留地で賃貸併用住宅を建てた時に土地区画整理法第76条の許可申請をどれくらいの期間で通過したのかを書いています。 保留地でマイホームを建てる方に読んで頂きたい記事です。...

 

 

今回は保留地以外の土地でも

必ず通る道である

 

 

建築確認申請について書いていきます。

 

 

建築確認申請通過までの流れと

どれくらいの期間がかかるのか

について理解できる内容になっています。

 

 

本審査・土地引渡が終わって、

建築確認申請を出すタイミングの方は

ぜひ読み進めてみて下さい。

 

 

建築確認申請とは何か

 

まず最初に建築確認申請の概要からです。

 

建築確認申請とは

・建築する建物が建築基準法や自治体の条例などに適合しているか確認してもらう申請のこと

・申請内容が問題ないと判断されると建築確認済証が発行される

・建築確認済証が発行されると工事に着工できる

 

 

建築確認申請とは

こういった内容になっています。

 

 

工事着工前の公的な確認。

 

 

と認識しておけば良いですね。

 

 

建築確認申請提出後に

申請に提出した図面に変更が入る場合

 

 

『計画変更の確認申請』

『軽微な変更届』

 

 

のいずれかの提出が必要となりますし、

追加の申請費用もかかってしまいます。

 

 

工事のスケジュールにも影響が出るので、

良いことがありません。

 

 

なので建築確認申請前に

工務店と間取りや設備を入念にすり合わせて

内容を固めておくことは重要です

 

 

建築確認申請から承認までの期間とは

 

 

建築確認申請提出から

確認済証の交付までの期間は

建物の種類によって2つに分かれます。

 

 

1つ目は四号建築物と呼ばれる

木造2階建て以下の一戸建て住宅程度の

小さい規模の建築物の場合。

 

 

四号建築物の場合は

申請後に指摘があるか否かで

期間も変わってきますが、

 

 

1週間~3週間で

確認済証の交付まで終了すると

考えておけば問題ないです。

 

 

僕の作った賃貸併用住宅も

この四号建築物に該当しますが、

 

 

申請からちょうど二週間で

確認済証が発行されました。

 

 

 

 

2つ目は

四号建築物以外(主に三号建築物)と呼ばれる

 

 

木造以外(鉄骨造など)の2階建て以上、

木造の3階建て以上の建築物の場合です。

 

 

こちらの場合は建築基準法では

35日が審査日数として定められています。

 

 

建物の規模がそれほど大きくなければ

2週間程度で審査完了となることもあるので、

 

 

2週間~1か月半程度で

審査が完了すると考えていれば良いでしょう。

 

 

余裕を持った申請が重要

 

実際に申請をしてみて感じたこと。

 

 

それは余裕を持った申請が重要ということです。

 

 

建築確認申請は

審査完了までの期間に幅があります。

 

 

早く審査が完了するに

こしたことはないですが、

 

 

正直どうなるかわかりません。

 

 

なので審査に時間がかかる前提で

早めに申請を出せるようにすることが大事です。

 

 

ギリギリのスケジュールだと

審査に時間がかかるとストレスを感じます。

 

 

 

 

僕もかなりギリギリのスケジュールで

進めていたので、

 

 

毎日のように

 

 

『まだかまだか・・・』

 

 

とソワソワしていました。

 

 

 

 

僕は賃貸併用住宅を作る時に

遠回りをして時間がかかってしまった

ところがあるんですよね。

 

 

建築確認申請にたどり着くまでのタスクを

もっと最短で進めていきたかったというのが本音です。

 

 

このあたりの失敗談は

メルマガの中で公開していきます。

 

 

失敗談に興味がある方は

こちらから登録してみて下さいね。

(今なら賃貸併用住宅体験記もプレゼント中です)

 

 

まとめ

 

建築確認申請の審査完了までの期間は

 

①四号建築物の場合

⇒1〜3週間程度

 

②四号建築物以外(一戸建て住宅程度の規模)の場合

⇒2週間〜1ヶ月半程度

 

となります。

 

 

建築確認申請を通過すると、

ついに工事に着工となります。

 

 

実際に家が作られていくのを見るのは

とても楽しいものです。

 

 

あなたの建築確認申請が早く通過して

1日も早く賃貸併用住宅が完成することを

願っております。

 

 

では!

体験記とセミナー動画が無料でもらえます

僕は数年前までは
マイホームを買うのはムリだと諦めていましたが、

今は理想をつめ込んだマイホームで生活してます。


毎月の住宅費は実質0円なので将来への不安も減り
楽しい日々を過ごせるようになりました。

→詳しいプロフィールを見る





元々僕は朝6時から23時頃まで働く
社畜のような生活を10円ハゲやうつになるまで
我慢して続けていました。


それにも関わらず社会人5年目に結婚すると
同時に給料が上がらなくなってしまったんです。


将来への不安が大きくなり節約思考が強まって、
お金のことで妻に我慢させる日々。


『このまま我慢するだけで人生終わるのか?』


そう思い始めていた頃、妻の一言をきっかけに

我慢ばかりの人生を脱出して
やりたいことをやる人生を送りたい!

と人生を変えたいと思うようになりました。



人生を変えるための第一歩として取り組んだのが
マイホームと賃貸物件がセットになった
賃貸併用住宅です。



賃貸併用住宅が完成した今では
家賃収入で住宅ローンを返済できるようになり、
毎月の家計の収支は10万円改善しました。



その結果将来への不安は減り、
妻に我慢させることもなくなりました。



これからマイホームを作る人にも
『賃貸併用住宅のことを知って欲しい!』
という想いから無料メールマガジンを始めました。



●賃貸併用住宅作りの知識
●経験者目線から見た賃貸併用住宅の本音
●住み始めてから気づいた失敗したポイント



など、実際の経験者目線から
ブログには書けない情報もお届けしています。





メルマガ登録された方には今だけ


・電子書籍:賃貸併用住宅体験記
・動画:賃貸併用住宅概要セミナー
・レポート:妻へのインタビュー


を無料でプレゼントしています。



興味があればこちらから受け取ってみてください。


→無料プレゼントを受け取る



◆メルマガの登録は↓こちらからもできます◆

ABOUT ME
なっく
東京で賃貸併用住宅を作り住宅費0円生活継続中の30代。 30代で夫婦そろって脱サラし、 やりたいことを1つずつ実現していくために 様々な事業にチャレンジ中。 経験者目線の賃貸併用住宅メルマガ講座もやっていて、失敗談なども共有してます。 【夢・目標】 人生でやりたいことをやりつくし 夫婦そろって 『後悔は一つも無い』 と言って死ぬこと。 【ブログの理念】 満足度の高い賃貸併用住宅を作り お金のことで我慢せず もっと楽しい人生を送れる人を増やす。