断熱材施工
断熱材について
3/3には現場監督と支店長と現地打合せがあった。
前回室内に入ったのは2/10の電気配線の打合せ時なので、
約三週間ぶりに部屋の中に入った。
断熱についてはSUUMOカウンターで工務店を紹介してもらう際に、
『セルロースファイバー』
での施工が可能な工務店という条件で調べてもらっていた。
請負契約を結んだ工務店の方にも当初は
『セルロースファイバー』での施工を希望していることを伝えていた。
その後工務店のバスツアーの参加特典として、
『通常のグラスウール』から『高性能グラスウール』への仕様変更が無料
という特典を得ため、どちらを選ぶか迷い始めた。
セルローズファイバーの施工の見積額は60万円以上の見積となったため、
最終的には予算の観点で『高性能グラスウール』を選択した。

『高性能グラスウール』は
パラマウント硝子工業社の『ハウスロンZERO』という商品が採用された。
断熱材の効果
この日の打合せ時点で断熱材の施工は完了している状態だった。
断熱材の上から防湿フィルムも貼ってくれていた。
一か月前の電気配線打合せの際は、
断熱材の施工前のため、非常に寒くて妻と共に凍えていたが、
この日は断熱材のおかげか凍えることはなかった。


この日は室内の棚、ハンガーパイプ、枕棚の高さ、外構に関する打合せを実施した。
今後のスケジュールについてもすり合わせを行い、
賃貸部分を優先的に作業を進めてもらい、
一日も早く賃貸の入居が可能となるように進めて頂くことをお願いした。
外壁工事も間もなく開始となり、
足場の解体の日程も具体的に把握することができた。
外観の全貌を確認できる日が今一番の楽しみである。