訪問見積
見積結果通知と訪問見積依頼
妻がSUUMO引越見積で見積依頼を出すと、
続々とメールで見積の連絡が届いた。
現在の住まいは2LDKでそこそこ荷物があるが、
新居に行く前に粗大ゴミとして不要品を捨てていくつもりだった。
その前提で荷物の内容を入力した見積で
25000円〜70000円くらいの幅の見積が届いた。
その中で最安値の引越会社に訪問見積を依頼した。
訪問見積の結果・・・
訪問見積当日は時間通りに営業の方が到着し、見積を開始してくれた。
ポイント制の見積になっており、
最終的に提示された見積額は130000円程になった。
メールでの見積は24800円であり、差額が大きすぎたため、
『その差は何?』と聞いたところ、
メールの内容は単身者の近場の引越の金額ということだった・・・。
『見積依頼した内容で金額を出しなさいよ!』
と正直思ったが、
その後値引交渉の結果半額程度になったので、
この会社に依頼をすると決めた。
(他の会社と合見積すべきとわかっていたが、引越会社検討にかける時間があまりなく、時間優先でこの会社で決定した。)
その後、営業の方がダンボールやガムテープを車から運んできてくれた。
部屋に大量にダンボールが運びこまれると、
賃貸併用の完成及び引越が近づいていることを強く実感した。
去る寂しさと新たな生活への期待
妻と結婚することが決まって2人で一緒に探して暮らし始めた現在のアパートでの生活もあとわずかなのだなぁと少し寂しく感じた。
(このアパートでは3年半程暮らした。)
しかし、
新居での新しい生活への楽しみはこの寂しさを大きく上回っていた。
僕と妻は賃貸併用住宅での新しい日々を心待ちにしていた。