契約締結と書類の送付
契約依頼後、税理士の方は迅速に契約書を送付して下さり、
書類到着日に署名・捺印をし、ポストに投函した。
税理士の方から必要書類について連絡があり、
書類を集めてExcelに整理をした。
書類の整理には3日程時間がかかってしまったが、
レターパックにExcelを含めて全て入れて送付することができた。
不動産以外にも事業を始めていたため、
そちらの書類も提出したが、
ここでは賃貸併用住宅関連書類の送付書類のみ記載する。
【提出した書類①:所得税申告関連】
①令和元年分の源泉徴収票
②償却資産申告書
(確定申告とは別だが関連性が高いため同時に申告を依頼した。)
③不動産事業用口座通帳の明細データ
④住宅ローンの借入金返済予定表
⑤管理会社からの月々の収支計算表
⑥不動産関連の経費領収書
【提出した書類②:住宅ローン控除申請関連書類】
⑦住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書
(今回土地と建物のローンが別々のため、土地のローン1部、建物のローン1部)
⑧全部事項登記証明書【建物】
(※土地は保留地のため登記証明書がまだない。)
⑨建築請負契約書写し&追加工事伝票
⑩面積計算表
(自宅と賃貸部分の面積のうち自宅部分のみが住宅ローン控除適用対象となる。)
⑪保留地証明書(※保留地のため)
⑫保留地売買契約書(※保留地のため)
記帳はマネーフォワード確定申告
書類提出後は税理士の方から依頼頂いた通り
『マネーフォワード確定申告』
にアカウント登録をし、
事業用の口座やクレジットカードのデータ連携登録を行った。
税理士の方をマネーフォワード確定申告の自分のアカウント招待し、
自分のアカウントの中で記帳データの登録を実施頂くようにお願いした。
この作業内容で依頼した理由は、
翌年分を自動的に仕訳できるようにするためである。
この後は基本的には税理士の方の作業を待つことになる。
僕と妻は書類提出を終え、ほっと一息ついた。