工務店関連

賃貸併用住宅を依頼した工務店との請負契約締結って何したの?

こんにちは、なっくです。

 

 

『まだ1円も払っていないのに、

ここまでやってしてもらって

なんだか申し訳ない・・・』

 

 

賃貸併用住宅を作ってもらった工務店と

出会ってから請負契約を締結するまでの間に

僕が思っていたことです。

 

 

工務店とは仮審査を通過した後に

請負契約を締結することになり、

 

 

その後本審査を通過したタイミングで

手付金を払うことになります。

 

 

それまではまだ工務店には

1円も払っていない状態だったんですよね。

 

 

僕は工務店との請負契約を締結する時、

 

 

『請負契約っていったい何するの?』

 

『どんな流れなの?』

 

 

という疑問を持ちながら

請負契約当日を迎えました。

 

 

この記事では請負契約時の様子を

記録しておこうと思います。

 

 

請負契約が近づいてきた時に読んで頂くと

契約当日の様子がイメージできますので、

 

 

『もうすぐ請負契約だ!』

 

 

という方はぜひ読んでみて下さい。

 

 

工務店への感謝の気持ち

 

SUUMOカウンターで

紹介してもらった工務店。

 

 

初めての打合せから

色々なことをしてもらっていました。

 

 

・間取りプランを作成・修正

・詳細見積の作成・修正

・完成した建物の複数回見学

・土地の前に立っている電柱移動の調整

・市役所にいろいろと確認してもらう

などなど。

 

 

これだけしてもらっているのに

まだお金を1円も払っていない状態だったんです。

 

 

僕の場合は考えていなかったけれど、

他の工務店とまだ比較をしている状態だったなら、

 

 

ここまでしてもらったうえで

 

 

『他の工務店と契約することにしました』

 

 

なんてことを言うことになるわけで。

 

 

それはさすがに合わせる顔無いわ・・・。

 

 

と思っていました。

 

 

 

 

工務店さん側もショックでしょうし、

こちら側としても心が痛みます。

 

 

『高いお金払うんだから、

気にすることないよ。』

 

 

って言う人もいるかもしれないけど、

やっぱり人間なので心は痛みますよね。

 

 

銀行の仮審査を通過して、

本審査に進む時に

工務店との請負契約書の提出が必要です。

 

 

銀行の担当の方からそのことを聞いた時には

 

 

『やっと工務店さんと正式に契約できる!』

 

『工務店さんに初めてお金を支払う時が近づいてきた!』

 

 

 

と嬉しい気持ちがありました。

 

 

ビジネスでお金をもらうということは

価値提供の対価です。

 

 

工務店さんはすでに

ものすごい価値提供をしてくれていたので、

対価を支払えるのが嬉しかったんですよね。

 

 

請負契約当日の様子

 

工務店さんに仮審査通過を伝えると

とても喜んでくれました。

 

 

 

 

その後は請負契約の日程調整をしました。

 

 

請負契約というのは仕事を請け負う側が

その仕事をやりとげることを約束する契約形式です。

 

 

もう一つ委任契約というのがありますが、

こちらは仕事を請け負う側の時間や工数に対して

お金を払う契約形式です。

(完成させるかどうかは関係ありません。)

 

 

本業の方では

委任契約を締結することも多いです。

 

 

でも家づくりの場合は

請負契約しかありえないかなと思います。

(膨大な時間をかけて

完成できなかったのにお金払うとか嫌ですもんね)

 

 

 

 

契約当日は夫婦で実印を持って

工務店の事務所へ向かいました。

 

 

まずは工務店が用意してくれた

契約書の読み合わせからスタートです。

 

 

不明点の確認や細かい部分の認識を合わせて

無事に確認は完了です。

 

 

 

 

次に署名と捺印をしました。

 

 

改ざん防止のために

契約書の折り目の部分をまたがるように

ハンコを押すのですが・・・

 

 

めっちゃ押しづらかったです。笑

 

 

ただでさえハンコを押すのが苦手なのに

さらに押す場所の難易度が高いとは。

 

 

苦戦しましたが、

ギュウギュウと分厚い契約書を押しつぶして

なんとか無事押し終えました。

 

 

最後に工務店の社印を同じように押すのですが、

社印は本社にしかないということで、

後日押印後の契約書を受け取りました。

 

 

ここまで約1時間で終了です。

 

 

 

契約を終えた時には、

 

 

本審査を無事に通過して

早くこの工務店さんに

賃貸併用住宅を建ててもらいたい。

 

 

早く手付金をお支払いしたい。

 

 

そう思っていました。

 

 

まとめ

 

請負契約当日の流れは

 

①契約書の読み合わせ

②不明点の確認

③署名・捺印(実印)

 

という流れで進んでいきました。

 

 

本審査前に請負契約を

締結することになると思うので、

参考になれば嬉しいです。

 

 

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ABOUT ME
なっく
東京で賃貸併用住宅を作り住宅費0円生活継続中の30代。 30代で夫婦そろって脱サラし、 やりたいことを1つずつ実現していくために 様々な事業にチャレンジ中。 経験者目線の賃貸併用住宅メルマガ講座もやっていて、失敗談なども共有してます。 【夢・目標】 人生でやりたいことをやりつくし 夫婦そろって 『後悔は一つも無い』 と言って死ぬこと。 【ブログの理念】 満足度の高い賃貸併用住宅を作り お金のことで我慢せず もっと楽しい人生を送れる人を増やす。