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これから賃貸併用住宅を作るなら〇〇を学ぶべき

こんにちは!なっくです。

 

 

僕は賃貸併用住宅が完成した後も

色々な副業に取り組んできました。

 

 

FXで600万失うという過去の大失敗を活かさず

懲りずにまた失敗もしております。笑

 

 

でもですね、

色々と経験する中で

 

『この知識って賃貸併用住宅でも必須だわ』

 

と思う知識が出てきたんですね。

 

 

今日はその話をしてみようかと。

 

 

この記事を読んでいるということは

あなたは人口が減っていく日本という国で

賃貸併用住宅を作ることを検討中ですよね?

 

 

需要が減っていくのに供給するということは

逆風の中をパラシュートを背負って全力ダッシュ

するようなものだと例えてもいいかもしれません。

 

 

でもそんな逆風の中で

勝ち残っていかないといけない。

 

 

簡単じゃないですし

人口も減っていくので

年々難易度が上がっていくでしょう。

 

 

この記事の話はそんな逆風の中で

将来的にあなたを守ることにも繋がる話です。

 

 

ぜひ最後まで読んでみてもらえたら嬉しいです。

 

 

必要な知識とはコレです

まずは結論から言います。

 

 

必須の知識とはマーケティングの知識なんですね。

 

 

『は?マーケティング?何それ?』

 

 

と思った人も多いと思います。笑

 

 

僕も数年前までは

は?何それ?という人間でした。

 

 

マーケティングというのは、

 

商品を必要としている人に

適切に商品を届けるスキルや知識

 

のことを言います。

 

(他にも定義は人によって様々ですが

僕の定義は今のところコレです)

 

 

世の中には優れた商品を持っていても

お客様に届けることができずに売れない

という人が大勢いるんですよね。

 

 

マーケティングというのは

そういった状況を回避し

お客様に商品を届けていくために

必須となる知識・スキルなんです。

 

 

例えばジャパ●ットのテレビCMとか

電車の中のつり広告なんかも

商品を認知してもらうための

マーケティング戦略の一つです。

 

 

ジャ●ネットのCMが放送されなければ

お客さんに存在を知られることなく

購入されなかった商品も多いですよね?

 

 

でもジャパネッ●のマーケティング戦略のおかげで

お客様が商品を知り手に入れることができたわけです。

(もう●の意味がない)

 

 

ここまで読んであなたは

 

『いや、でも賃貸併用住宅を作るのに

そんな知識いらんでしょ?』

 

と頭の中がはてなマークだらけだと思いますので

理由を説明していきますね。

 

 

なぜマーケティングが必要なの?

なんでマーケティングが必要なの?

 

 

という話をする前に

少し先の未来を予想してみます。

 

 

AとBの間をとりもつ仲介という仕事って

ITやAIの発達によって減っていってますよね。

 

 

例えばメルカリ。

 

 

これまで商品を売りたい人と

買いたい人の間には

お店という仲介役が必要でした。

 

 

でもメルカリは商品を売りたい人と

買いたい人の直接のやりとりを

簡単にできるようにしましたよね。

 

 

本でも革靴でも洋服でも

お店を介さずに商品を買えるようになったわけです。

 

 

 

 

高速道路の料金所とかもそうですよね。

 

 

高速道路を提供する側と利用者の間に

料金を集金する集金係(仲介人)がいましたが

ETCによって集金係が大幅に減りました。

 

 

 

 

この流れが不動産賃貸業にくれば

不動産仲介業者が減っていくとか

最終的にはなくなる可能性があります。

 

 

こうなった時に

不動産賃貸業ってどうなるでしょうか?

 

 

たとえばあなたが既に

賃貸物件を持っているとします。

中野駅徒歩7分の物件を持っているとしましょう。

 

 

で、あなたの部屋が空室になった時

入居者を募集するわけですが、

 

お客さんにあなたの部屋を知ってもらう方法は

現在大きく2つあります。

 

 

1つ目は仲介業者がお客様に紹介する。

 

 

今は仲介業者がいるので、

あなたの部屋のことをまだ知らないお客様に対して

仲介業者があなたの部屋を紹介してくれます。

(お客さんからすると部屋の情報の方から

自分のところへやってくるので受動型)

 

 

広告費を多く払えば

優先的に紹介してもらえますね。

 

 

つまりお金を払うことで

空室を埋めやすくする手段が

今はあるということです。

(嫌らしい言い方だとお金で解決できる)

 

 

 

2つ目はインターネット上で

お客さんが自分で部屋を探す。

 

 

SUUMOといったポータル、

twitterなどのSNS、

物件専用ホームページなど

手段はいくつかありますね。

(お客さんからすると自分から探す能動型)

 

 

 

 

で、ですよ。

 

 

もし仲介業者がいなくなったら

1つ目の仲介業者がお客さんに紹介する

という手段が失われます。

 

 

そうなるとどうなるか?というと・・・

 

 

お客さんからすると

インターネット上で自分自身で

部屋を探すしかなくなりますね。

 

 

大家のあなたからすると

お金を払って仲介業者に

どうにかしてもらうことはできなくなる。

 

そして自分の部屋をお客さん自身に

見つけてもらうしかなくなります。

 

 

とはいえ空室になれば

SUUMOなどのポータルに

物件が掲載することになるので、

 

 

『SUUMOに掲載されていれば

見つけてもらえるから大丈夫っしょ!』

 

 

そう思った方は少しばかり

SUUMOで賃貸物件を検索してみて下さい。

 

 

(出典:SUUMO(スーモ)賃貸)

 

 

山手線沿線に限っても

20万以上のライバル物件がヒットします。

 

 

2021年の全国の高校球児の数が約13万人。

2021年の東京都三鷹市の人口が約20万人。

 

 

20万という数字はそんな数です。

 

 

こんなにも競合ひしめく中に

あなたの賃貸併用住宅が混じって

お客さんに見つけてもらえる可能性って

なかなかに低そうだと思いませんか?

 

 

しかもこれから日本の人口は減っていくので

賃貸需要は減っていきます。

 

 

それなのに新築物件も作られるし

空室が増えてくれば

検索にヒットするライバルは増える。

 

 

供給>需要

供給>>>>>需要

 

 

これくらい不等号が増えた式が成り立つ日が

いずれ訪れてしまいそうです。

(もちろん立地によってこの式も変わるでしょうけどね)

 

 

 

でもそんな状況の中でも

勝ち残っていかないといけません。

 

 

いや~、なかなかにオソロシイ話です。

 

 

 

 

ちょっと怖い話をしてしまいましたが、

 

『どうやったら勝ち残れる!?』

 

とういうことを考えていくと

マーケティングを学んでおくことだな

と思うわけです。

 

 

お客さんがあなたの部屋を見つけて

内覧をして入居を決める。

 

 

この流れを全て実行してもらうために

あなたが実現したいことは

 

 

・物件を認知してもらい興味を持ってもらう(集客)

・物件を好きになり住みたいと思ってもらう(教育)

・入居を決めてもらう(販売)

 

 

といった一連の流れを

一つずつ実現していくこと。

 

 

で、この流れを実現するために必要なのが

まさにマーケティングの知識なんですよね。

 

 

具体的にはどんな風に使えるのか

じゃあ具体的にどんな風に

マーケティングの知識を

賃貸併用住宅に利用するのか?

 

 

例えば集客について。

(あなたの部屋をお客さんに知ってもらうまでの工程と考えて下さい)

 

 

具体例として

SUUMOを使ってお客さんが

部屋を探す時のことを考えます。

 

 

お客さんはまず部屋を検索するわけですが、

どんな風に検索するでしょうか?

 

 

多くの場合は

 

①『このあたりに住みたいな~』

と希望の沿線や駅と家賃を設定して検索

 

 

②検索にヒットする数が多すぎるので

『2階以上で宅配ボックス付きにしてみよう!』

とこだわり条件を追加して再検索して数を絞る。

 

 

③ひとまず数も減ったので

上から下までスクロールして

物件を眺めていく

 

 

ここです。

 

まずここでマーケティングの知識によって

明暗がわかれてきます。

 

 

まずは検索にヒットするように

設備を導入していくことも

マーケティング戦略の1つです。

 

 

さらに検索にヒットした後にも

マーケティング知識が必要となります。

 

 

上から下まで検索結果を眺めていく中で

全ての部屋を一個ずつじっくり見て

全部の詳細ページを見る人は極少数だからです。

 

 

もしあなたが部屋探しをしていたとして

例えば30件くらい物件がヒットしたら

全部1個ずつ見ますかね?

 

 

『見るよ!』

という人はとても少ないはずです。

 

 

そんなに暇じゃないし面倒だし

写真だけ見たら似たような物件も

多いですからね。

 

 

Youtubeとかgoogleでの検索でも

検索結果の全てをクリックすることはないですよね?

 

 

つまり検索にヒットしただけではダメ。

 

検索にヒットしても自分の物件は見てもらえない

という前提でシビアに考えないといけない。

 

 

上から下まで流してみていく中で

あなたの物件が目に留まって

 

『おっ、なんだこの物件、気になる!』

 

と思ってもらい

詳細ページを開いてもらわないといけない。

 

 

これができなければ簡単にスルーされ

お客さんにとってあなたの部屋は

存在しない部屋になってしまいます。

 

 

ではどんな工夫をすれば

『おっ、なんだこれ気になる!』

と思ってもらえるのか?

 

 

これはマーケティングの知識があればわかってきます。

 

 

マーケティングは

人間の心理や脳科学が密接に絡みます。

 

 

どうすれば人間が興味を持つのか?

どんな時に人間が行動するのか?

ということも学ぶんですよね。

 

 

なのでそこで学んだ知識があれば、

 

『こうすれば興味持ってもらえるな』

『行動してもらうためにこうしようかな』

 

ということがパッと思い浮かぶようになります。

 

 

あなたの部屋を見つけてもらい

内覧にきてもらい

入居してもらう。

さらに更新して長期入居してもらう。

 

 

そのために必要な戦略を練りながら

賃貸併用住宅を作っていくことができるんですね。

 

 

 

 

『とりあえず賃貸住宅を作ればいい!』

 

という人と

 

『人間はこうすれば興味を持ちやすいはずだから

こんな工夫をしてみよう』

 

とマーケティング知識を持って

賃貸併用住宅に反映させながら作った人。

 

 

仲介業者が不在となった将来に

両者には明暗がわかれることになるはずです。

 

 

こんな風にマーケティングの知識を学び

賃貸併用住宅作りに利用していくことで

空室期間を短く安定した経営に繋げられる。

 

 

そして将来の逆風の中でも

勝ち抜いていける物件を作っていけます。

 

 

今は集客を例に出しましたが

興味を持って詳細ページを開いてもらった後も

 

 

詳細ページを見た時にどうすれば

お客さんが内覧に行こうと思うのか?

 

 

内覧に来た時にどうすれば部屋を気にいって

入居したいと思ってもらえるのか?

 

 

住み始めてからどうすれば

満足度が高まって

更新したいと思ってもらえるのか?

 

 

このあたりも全て人間の心理が絡みますよね。

 

 

なのでマーケティングを学んで

人間心理などの知識を持っていれば

このあたりも明確に方針を決めることができます。

 

 

しかも賃貸併用住宅は新築で作れるので

マーケティングを絡めた戦略を

反映させながら作れます。

 

 

これって中古の賃貸物件だと難しいことなので

ライバルに差をつける大きなチャンス。

 

活かさないともったいないです。

 

 

マーケティングについて学び

今より状況が厳しくなった未来でも

安定して満室経営を続けていけるのか?

 

 

学ばずに作り状況が厳しくなるにつれ

空室期間が長引き当初想定していた

収支予想からかけ離れていってしまうのか?

 

 

明暗を分けるのは

マーケティングの知識だと考えてます。

 

 

少し抽象的な話なので

あまりイメージがわかないかもですが、

 

長くなってきたのでここまでにしておきます。

 

 

マーケティングと賃貸併用住宅を絡めた話は

メルマガの中でもしていますので

興味のある方は読んでみて下さい。

 

 

ということで、

 

仲介業者が不在となる未来に向けて

賃貸併用住宅を作るなら

マーケティングの知識を学んでおくべき!

 

というお話でした。

 

 

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なっく
東京で賃貸併用住宅を作り住宅費0円生活継続中の30代。 30代で夫婦そろって脱サラし、 やりたいことを1つずつ実現していくために 様々な事業にチャレンジ中。 経験者目線の賃貸併用住宅メルマガ講座もやっていて、失敗談なども共有してます。 【夢・目標】 人生でやりたいことをやりつくし 夫婦そろって 『後悔は一つも無い』 と言って死ぬこと。 【ブログの理念】 満足度の高い賃貸併用住宅を作り お金のことで我慢せず もっと楽しい人生を送れる人を増やす。