こんにちは、なっくです。
この記事では
賃貸併用住宅の確定申告について
書いていきます。
賃貸併用住宅を建ててから初めての確定申告。
『どうすればいいんだ!?』
『税理士にお願いしたい方がいいの!?』
とどうしたらよいかわからず悩んでいませんか?
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私は悩みすぎて前からも後ろからも
ボコボコにされている気分でした(笑)
同じような悩みを抱えている方には参考になる記事です。
ぜひ読んでみて下さい^^
初回は税理士にお願いした方がいい
まず結論からです。
初回の確定申告は
税理士にお願いした方が良い
というのが僕の考えです。
確定申告は自分でもやることができます。
そうすれば無料です。
一方税理士にお願いすると
税理士への報酬を払う必要が出てきます。
費用面では自分でやる方に軍配が上がるわけですが、
それでも税理士にお願いするべきだ!
というのが僕の意見なんですね。
初回の確定申告は住宅ローン控除もある
『なんで初年度は税理士に依頼した方がいいの?』
『無料なら自分でやった方がええやん?』
と思ったかもしれませんね。
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『自分でやる方法を探しに来たのに、
なっくは全く気持ちがわかってないなぁ』
とため息をついている人もいるかもですね(笑)
そんな逆風の中、
なぜ税理士に依頼した方が良いと思っているのか?
その理由ですが、
初年度は確定申告にて
やるべきことが多いからなんです。
実際にやることを目の前にした者として
これは自分で全部やるのは無理だと
僕は白旗を上げたんです。
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具体的には初年度になにがあるのか?
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『やることが多いって本当?
具体的には何があるのよ?』
と思った方に向けて
ここから説明をしていきますね!
具体的に初年度は何があるか
というと大きく3つあります。
(他にもあるのですが3つに絞りますね!)
◆1つ目は住宅ローン控除。
大変うれしいことに、
賃貸併用住宅の場合も
住宅ローン控除を使えます。
(こちらの記事参照)
そして住宅ローン控除は
初年度の確定申告にて
申告をする必要があるんですね。
会社員として働いていると
確定申告には縁がない方は
多いと思います。
会社以外の収入が無ければ
会社の年末調整のみですむので
確定申告をしない人も多いはず。
『確定申告?なにそれ』
って人もいるかもしれませんね。笑
何を隠そう僕も当時はそんな感じでした(笑)
ちなみに賃貸併用住宅の場合は
住宅ローン控除が適用できるのは
自宅部分のみなんですよね。
このあたりの部分も知っていないと
正しい申請もできません。
最初の申告で間違ってしまうと
翌年以降も同じ間違いをした状態で
申告が続いてしまうことになります。
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それはマズいですよね。
回避せねばです。
そうなると初年度の申告で
誤った申告をすることがないように
慣れている税理士に任せた方が良い。
これが1つ目の理由です。
◆2つ目は減価償却費。
支出の伴わない経費である
減価償却費の計算は初年度で決まります。
初めての不動産だと
この部分もよくわからない人も
多いと思います。
この原価償却費も
経費にできるのは賃貸部分だけなんですね。
ここも初年度の申告で
間違ってはいけないので、
税理士に任せた方が良いわけです。
◆3つ目は全体的に。
今はマネーフォワードや
freeeといったクラウドソフトを
使って記帳も簡単にできるようになってきました。
でもいきなりの確定申告で
自分で全部記帳するのは
なかなかにキツイと思います。
(僕もそうでした)
『この支出は経費にしていいの?』
『開業前の費用って経費にできるのか?』
『住宅ローンの返済は経費にできる?自宅部分は?』
『勘定科目!?何それどれにすればいいの!?』
『事業主借?事業主貸?なんなんだそりゃ~』
僕は最初一瞬だけ自分でやろうと考えたんですが
こんな風にパニックになって倒れそうでした。
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で、先ほど挙げたクラウドソフトには
素晴らしいところがあるんですね。
それは過去のデータの入力例を元に
新しいデータの入力を自動で類推してくれるところです。
例えばですが・・・
クラウドを使ってくれる
税理士さんと相談をして、
自分のアカウントに税理士さんを招待する。
その中で税理士さんに
記帳~申告書作成をしてもらう。
翌年度は
税理士さんの入力してくれた記帳データに従って
自分で自動補完入力機能を使いながら記帳する。
こんなこともできなくはないわけです。
なので『確定申告は自分でやりたい!』という方も、
初年度だけ税理士さんに依頼する。
2年目以降は
前年度の記帳データを使いながら自分でやる。
といったやり方の方が、
時間と負担の面で見ても
コスパがいいんじゃないかと思います。
何事も0から1が一番難しいですからね。
そこを税理士の力を借りてしまう。
そういう考え方はありじゃないでしょうか。
大きくこの3つの理由から
初年度の確定申告は
税理士に依頼するのが良いと思ってます。
実際に
僕は税理士さんに依頼したわけですが・・・
大正解だった!
と思ってます。
きっと自分で頑張ろうとしていたら・・・
ぜんぜんわからず困り果てて
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『どうしよう・・・ヤバいやばいヤバイ』
と涙目になりながら悩み、
結局ギリギリになって
税理士さんに泣きついていたと思います。笑
ただ、一つ間違ってはいけないのは、
税金のことも自分で理解した方が良い
ということです。
税金の知識をみにつけていくことも
今後の人生で大きなメリットがあります。
でもムリに初年度に頑張らなくてもいいと思います。
2年目以降に税金のことを
理解していけば良いんじゃない?
というのが僕の考えですね。
まとめ
最後にまとめです。
賃貸併用住宅を作ってから
初めての確定申告は
税理士さんに依頼した方が良い。
というのが僕の経験からくる答えです。
もし良い税理士さんを知りたい!
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