こんにちは、なっくです。
『電話が鳴りやまぬ・・・』
引越をしようと思った時。
引越業者をまとめて比較するサイトに
電話番号を登録すると
こうなってしまうんですよね。
賃貸併用住宅への引越をする時も
こんな状態になってしまうのかな・・・
と思っていたのですが、
あるサイトを使ったら回避できたんです。
この記事ではそのサイトの紹介をしていきます。
『引越が近づいてきたけど業者どうしよう・・・』
と業者選びに迷っている方はぜひ読んでみて下さい。
引越会社の検討開始
賃貸併用住宅の完成が近づき、
造作棚(備え付けの棚)
を残すのみとなりました。
工務店さんにいつ引越できるかを
確認したところ、
引越可能な具体的な日付もわかったんですね。
『1日も早く新居で暮らしたい!』
はやる気持ちを抑えきれずに
夫婦で有給をとれる最速の日を引越日に設定。
その日付で引越業者を探すことにしました。
その時にふと思い出したのが、
結婚をして2人で暮らす部屋に
引越をする時のこと。
引越業者の一括見積サイトに
電話番号を登録した結果・・・
数分後から電話が鳴りやまない!
たくさんの鯉が餌に群がるような勢いで
登録した電話番号にたくさんの業者から
ひっきりなしに電話がかかってきたんです。
致命的なことに
僕は電話が苦手なんですよね。笑
できれば電話よりも
メールとかでやりとりしたいタイプなんです。
だからその引越業者からの
電話攻勢には参ってしまい、
早いうちに電話がきた業者に依頼することを
早々に決め、
スマホの電源をそっとOffにしました(笑)
電話番号登録しなくていい一括見積サイトはないの?
『電話番号登録しなくていい見積サイトないのかな?』
こう思った僕はサイトを探し始めます。
そして見つけたのが
SUUMO引越見積でした。
このサイトは電話番号登録が任意。
メールアドレスだけの登録が可能なんです。
『これだぁ!』
と思いました。
妻と引越のことを話していると、
『引越のことは私に任せて!』
妻が業者選定に立候補してくれました。
僕は妻にこのサイトを連携して、
業者選定は妻にお願いすることになったのです。
続々と届く見積結果
妻は早速見積依頼を出してくれました。
すると続々と届く見積結果。
住んでいる賃貸は2LDK。
粗大ごみは大量に捨てていくつもりなので、
その前提での見積結果です。
7万円~10万円程度の見積金額が多かったですね。
でもその中に1つだけ
24800円
という見積を提示してきた業者があったんです。
『安い!!!』
そう思った僕達は
その業者に訪問見積にきてもらうことにしました。
こんなに安くやってもらえるなら
ありがたいなぁ!
そう思っていた僕達でしたが、
訪問見積してもらった結果は
思いもよらぬものだったのです。
訪問見積の結果、提示された金額は・・・
訪問見積にきてくれたのは
さわやかな男性。
金額はポイント制になっているそうで、
各部屋を回って荷物を確認しながら
紙にポイントを記載をしていきます。
記載が終わったタイミングで
具体的な価格を提示されることに。
賃貸のリビングにある
無印で勝った楕円形のこたつに
向かい合って座ります。
担当者『それでは金額の方ですが・・・』
僕『はい、お願いします』
メールでは24800円だったけど、
荷物が思ったよりも少なくて
20000円以下になったりして!
さあ、いくらになったかな!?
担当者『こちらとなります。』
荷物を見て回りながら
書いていた紙が
こたつテーブルの上に置かれました。
書かれていた金額は・・・
約13万円。
あれっ!?
24800円どこいった!?
僕『あの、メールで頂いた見積では
24800円と書かれていたのですが・・・』
担当者『メールで差し上げているのは
単身者の近場の引越の金額なんです。』
それって見積じゃなくないか!?笑
入力した情報を元に見積出してくれ・・・
僕『あの金額を見て訪問見積に来ていただいたので、
この金額ならば他の業者さんにも
見積にきて頂いて比較してみます。』
担当者『ちなみにいくらくらいをご希望ですか?』
他の業者の見積もりだと70000円くらいだったから、
6万円台になると嬉しいなぁ・・・。
たぶん無理だろうけど、
とりあえずダメもとで言ってみるか!
僕『この半額くらいだと嬉しいですね・・・』
担当者『半額ですか!?
わかりました。
上のものに相談しますので、
電話を1本入れさせて下さい。』
と言って担当の方は
電話をして話し始めました。
2分ほどで電話は終了。
担当者『上の者に確認とれました。
半額はムリだったのですが、
69800円(税別)までならお安くできます』
6万円台!
これは嬉しいぞ!
本当は他の業者と比較すべきなんだけど、
時間がもったいない気持ちがある。
よし、ここで決めちゃおう!
僕『ご調整ありがとうございます!
ではこの金額でお願いします!』
担当者『ありがとうございます!
それでは車から段ボールなどお持ちしますね』
担当の方は段ボールとガムテープを
車に乗せてきてくれていました。
大量に持ち込まれた段ボールで
リビングの半分が埋め尽くされて
訪問見積は完了となったのです。
少しさみしさも感じる
段ボールが運び込まれた部屋を見ると、
少しさみしさも出てきました。
この部屋で過ごすのも
あとわずかなんだなぁ・・・。
妻と結婚して2人暮らしを始めた部屋。
この部屋で3年半を過ごしました。
引越をしてきた日に
段ボールを机代わりにして
妻と食べたドミノピザ。
毎年張り切って食べ物を買いすぎて
半分くらい残るクリスマス。
目をつむれば思い出す
たくさんの思い出がある部屋。
新婚生活をこの部屋で過ごすと決めて良かった。
僕達が作った賃貸併用住宅も
入居者の思い出に残る部屋になると嬉しいなぁ。
『あの部屋借りて良かったね!』
そう思ってもらえたら最高だな。
それだけの部屋を一生懸命用意したつもり。
自宅部分も理想をつめ込みました。
あの自宅での暮らしが
近づいてきているんだな・・・。
僕『なんだか少し寂しいね・・・。
でも新居での生活の楽しみの方が大きいね』
妻『ほんとだね!
早くマイホームで暮らしたいな』
引越業者の検討を通じて
新生活への期待が強まった僕と妻でした。
まとめ
引越業者に一括見積を依頼する時
電話の嵐が嫌だという方におススメなのが、
です。
これから引越が待っている方は
ぜひ利用してみて下さい。
賃貸併用住宅への引越当日の話は
こちらの記事に書いています。
近隣の方への挨拶回りギフトを何にしたか
なども書いていますので、
興味のある方は読んでみてください。
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