お役立ち情報

賃貸併用住宅への引越準備から引越完了後の挨拶回りまでの話

こんにちは、なっくです。

 

 

こちらの記事では

引越業者選びの話を書きました。

 

賃貸併用住宅への引越会社検討してたら見積金額が約5倍になってしまった話『引越業者の一括見積サイトって便利なんだけど、電話の嵐になって嫌なんだよなぁ・・・』 こんな悩みをお持ちの方はこの記事を読んでみてください。 同じ悩みを持っていた僕が賃貸併用住宅に引越をする時に使った、電話番号登録不要の一括見積サイトをご紹介します!...

 

 

今回の記事はこの続きで

引越当日の話を書いていきます。

 

 

・近所の方への挨拶回りの贈り物を何にしたか

・賃貸併用住宅だから嫌がられたりしたか

 

 

といったことも書いていきます。

 

 

『引越近づいてきたけど、

挨拶の品は何にしようか・・・』

 

 

『賃貸併用住宅という特殊なマイホームだから

近隣の方に嫌がられたりしたら嫌だな』

 

 

と迷ったり不安を感じている方に

参考にして頂けると嬉しいです。

 

 

新居への引越が近づく

 

引越の日が近づいてきていました。

 

 

この頃は猫の手も借りたいくらい

あわただしい日々でした。

 

 

具体的には以下のような

スケジュールだったんです。

 

 

■引越3日前:挨拶回りのギフト購入

 

■引越2日前:荷詰め、収納グッズ買う、外構打合せ

 

■引越1日前:粗大ごみ回収、免許証更新、荷詰め

 

■引越当日:荷詰め、引越、挨拶回り

 

 

 

 

『荷詰めはもう少し早く始めれば良かった』

 

 

と反省しながら大慌てで荷詰めしてました。

 

 

 

 

やらねばと思っていても

仕事で忙しい時期と重なると、

 

 

『まだいいか』

 

 

と後回しにしてしまって

後悔するものですよね。

 

 

賃貸併用住宅作りの中でも

銀行探しのタイミングが遅かった

と反省しているので、

 

 

早めに動きすぎて悪いことってないよな。

 

 

と思いますね。

 

 

挨拶回りの品で迷う

 

引越が近づくにつれて

迷いだしたのが挨拶回りの品です。

 

 

ネットで調べると

色々な情報が出てくるので

余計に迷いはじめます。

 

 

事前に決めることができず、

百貨店に行ってから

選ぶことにしました。

 

 

百貨店のお菓子コーナーを

ウロウロしてどれがいいんだと迷いつつ

最終的に選んだのは

 

 

ヨックモック。

 

 

定番ではありますが、

 

 

僕『もらって嫌な人はいなそうだよね。

 

それに何をプレゼントするかよりも

丁寧に心を込めて挨拶する方が大事じゃない?』

 

 

妻『たしかに、そうかもね!

 

迷ってても時間がもったいないし、

ヨックモックでいこうっか!』

 

 

というやりとりの末に決定しました。

 

 

近所の方とは仲良くしたいです。

 

 

 

 

なので送るモノよりも

気持ちを重視したかったんですよね。

 

 

これから付き合っていく上で、

 

 

〇〇をくれた人

 

 

ではなくて

 

 

丁寧に気持ちいい挨拶をしてくれた人

 

 

という認知をしてもらいたかったんですよね。

 

 

引越当日

 

結局引越当日になっても

荷詰めは完了せず・・・。

 

 

引越当日の朝には引越業者から

13時頃の到着見込と連絡がありました。

 

 

午前中に終わらせなきゃ!

 

 

と思って猛スピードで荷詰めをしてました。

 

 

もうすぐ12時になる頃、

 

 

『あと1時間あるからなんとか終わりそう』

 

 

という状態まできました。

 

 

そこから少し余裕をもって

スピードダウンをしたんですね。

 

 

すると予定時間まであと30分という

12時半に突然チャイムが鳴りました。

 

 

あれ、なんだろう宅急便?

 

 

と思ってインターフォンに出ると

 

 

業者『〇〇〇引越センターです!』

 

 

とまさかの引越業者の方でした。

 

 

あれ、早くない!?

まだ終わってないよ、どうしよう・・・

 

 

と思いながら、

 

 

僕『すみません、

まだ荷詰めが終わってないんですが・・・』

 

 

業者『我々で荷詰めも手伝いますよ!』

 

 

と言って頂いたので、

そのまま30分早く引越開始となりました。

 

 

引越業者の動きを見ていると

 

『おぉ、すごい、動き早っ!』

 

『これ一気に運んじゃうの!?』

 

とスピードとパワーに圧倒されますよね。

 

 

段ボールで埋め尽くされていた部屋は

1時間もかからずにすっからかん。

 

 

引越をしてくる前の姿へ戻りました。

 

 

『3年半ありがとうございました!』

 

 

と部屋にお礼を告げて

記念写真を妻と2人で撮影し、

新居へ移動となりました。

 

 

新居での荷物搬入は、

自宅が1階部分ということで階段の上り下りもなく、

荷出しよりも早く30分程で完了でした。

 

 

代金の76,680円(税込)と

缶コーヒーも差し入れてお礼を告げ、

引越業者の方は次の作業場へ移動していきました。

 

 

近隣住民への挨拶回りと新たな生活のスタート

 

僕達は早速近隣の方への挨拶回りへ行きました。

 

 

どんな方々がご近所さんなんだろう?

 

 

優しい人達だと良いなぁ・・・

 

 

と思いながらインターフォンを押しますが、

どの家も返事がなく。

 

 

残念ながら皆様

お出かけ中だったんですね。

 

 

僕達は昼ごはんを食べていなかったので、

まずは近場の駅ビルへ

ランチへ行くことにしました。

 

 

ランチから戻って再び挨拶回りを開始しました。

 

 

再びの緊張をしながら

一軒ずつインターフォンを押します。

 

 

僕『本日隣に引っ越してきた〇〇と申します。

 

引越のご挨拶に伺いました!』

 

 

第一印象が大事。

 

 

できるだけ爽やかで誠実そうに

思ってもらえるように

声を意識しました。笑

 

 

どの家の方も優しい方々で

軽く世間話もして挨拶は無事終了。

 

 

賃貸併用住宅なので

自宅のドア1つと賃貸のドア2つ

ある家なんですよね。

 

 

やはりその部分は工事中から

気になっていた方が多かったようで、

 

 

『どういうことなの?』

 

 

と質問されましたね。

 

 

2階を人に貸すんですと説明して、

ご迷惑がかからないように致します。

 

 

と伝えると、

特に嫌な顔をされることもなく、

あぁ、そういうことなんですね!

と納得してもらえました。

 

 

こうして挨拶回りも無事終わり、

僕と妻の賃貸併用住宅での新生活が

スタートしたのでした。

 

 

 

 

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ABOUT ME
なっく
東京で賃貸併用住宅を作り住宅費0円生活継続中の30代。 30代で夫婦そろって脱サラし、 やりたいことを1つずつ実現していくために 様々な事業にチャレンジ中。 経験者目線の賃貸併用住宅メルマガ講座もやっていて、失敗談なども共有してます。 【夢・目標】 人生でやりたいことをやりつくし 夫婦そろって 『後悔は一つも無い』 と言って死ぬこと。 【ブログの理念】 満足度の高い賃貸併用住宅を作り お金のことで我慢せず もっと楽しい人生を送れる人を増やす。