こんにちは、なっくです。
今日は本審査通過後の
金消契約について書いていきます。
・どのような作業をするのか
・どれくらいの時間がかかるのか
がわかる記事になっていますので、
これから金消契約に臨む方に読んで頂くと
参考になる記事となっています。
金消契約って何?
まずはじめに
金消契約とは何なのかについてです。
・金銭消費貸借契約のこと
・金融機関からの住宅ローン借入の契約
・金利、遅延損害金、返済方法などを正式に契約する
僕の場合は以下3本のローンを組みました。
①土地のローン(僕)
②建物のローン(僕)
③建物のローン(妻)
そのためそれぞれのローンについて
金消契約を締結しました。
ここからは
1.金消契約当日の流れ
2.金消契約はどれくらいの時間がかかるのか
の2点について説明していきますね。
金消契約当日の流れ
金消契約当日は以下の流れで進みました。
まずは土地購入のために
土地のローン(僕)に関する金消契約を行いました。
土地のローンは僕が一人で借りるので、
当日は僕一人で銀行を訪問して
以下のことを進めたんです。
①挨拶
まずは銀行を訪問して
担当者の方に挨拶です。
②口座開設申込書の記載・捺印
返済用口座として
支店の口座開設が必要と言われました。
口座開設申込書を書いて
初期預入金1000円を入金しました。
③書類の説明と署名・捺印
10枚以上は書類の説明を聞き、
それぞれ署名・捺印をしていきます。
難しい用語もありますので、
わからないところはその場で
確認しておくことが重要です。
④七大疾病補償の記載・捺印
病気によって働けなくなった場合に
住宅ローン残高が0円になる
七大疾病補償の申込書を書きました。
将来的なリスク軽減のためにも
入っておく方が良いと思います。
⑤保留地代金振り込み申込書の記載
僕の場合は保留地でしたので、
振込申込書を記載して提出しました。
振込が可能になったタイミングで
銀行側に振込を実施してもらう。
その後領収書を受け取ることで
土地引渡をしてもらえる。
という土地引渡を最速で行うために
この方法をとりました。
ここまでで約1時間半ほどで
契約は終了しました。
ちなみに本審査申込の時と同様に
大量のハンコ押し作業が待っています。笑
ポイント
土地の引き渡しを早めたい時には
銀行の担当の方に相談してみると良いです。
僕の場合は保留地なので、
少し特殊なケースですが、
以下の流れで最速で土地引渡を受けることが出来ました。
①金消契約時に振込申込書を提出する
↓
②融資実行可能になった日に
土地代金を市役所指定口座に振り込んでもらう
↓
③その日の午後にメガバンクで領収書を受け取る。
↓
④そのまま購入した土地で市役所の担当者と現地集合する。
↓
⑤メガバンクから受け取った領収書を確認してもらう
↓
⑥測量を一緒にした後に土地引渡しをしてもらう
(保留地引渡書を受け取る)
まとめ
この記事では
金消契約当日の流れと
所要時間について書いてみました。
金消契約までくれば、
工事着工も目前です。
もう一踏ん張りのところなので、
『ハンコ押しも頑張ろう!』
と思えるのではないでしょうか。
では!
体験記とセミナー動画が無料でもらえます
僕は数年前まではマイホームを買うのはムリだと諦めていましたが、
今は理想をつめ込んだマイホームで生活してます。
毎月の住宅費は実質0円なので将来への不安も減り
楽しい日々を過ごせるようになりました。
→詳しいプロフィールを見る
元々僕は朝6時から23時頃まで働く
社畜のような生活を10円ハゲやうつになるまで
我慢して続けていました。
それにも関わらず社会人5年目に結婚すると
同時に給料が上がらなくなってしまったんです。
将来への不安が大きくなり節約思考が強まって、
お金のことで妻に我慢させる日々。
『このまま我慢するだけで人生終わるのか?』
そう思い始めていた頃、妻の一言をきっかけに
我慢ばかりの人生を脱出して
やりたいことをやる人生を送りたい!
と人生を変えたいと思うようになりました。
人生を変えるための第一歩として取り組んだのが
マイホームと賃貸物件がセットになった
賃貸併用住宅です。
賃貸併用住宅が完成した今では
家賃収入で住宅ローンを返済できるようになり、
毎月の家計の収支は10万円改善しました。
その結果将来への不安は減り、
妻に我慢させることもなくなりました。
これからマイホームを作る人にも
『賃貸併用住宅のことを知って欲しい!』
という想いから無料メールマガジンを始めました。
●賃貸併用住宅作りの知識
●経験者目線から見た賃貸併用住宅の本音
●住み始めてから気づいた失敗したポイント
など、実際の経験者目線から
ブログには書けない情報もお届けしています。
メルマガ登録された方には今だけ
・電子書籍:賃貸併用住宅体験記
・動画:賃貸併用住宅概要セミナー
・レポート:妻へのインタビュー
を無料でプレゼントしています。
興味があればこちらから受け取ってみてください。
→無料プレゼントを受け取る
◆メルマガの登録は↓こちらからもできます◆