本審査申込の2日後、
『保留地証明書』
が追加で必要であることが判明した。
僕と妻は手分けをして市役所に証明書を申請し、
数日後に書類が完成したと同時に受取りに行き、
そのままメガバンクに提出に行った。
これにより1週間程本審査が止まったのは痛かった。
しかし、これで不足書類も無くなり、
後はメガバンクからの連絡を待つのみとなった。
『まだかまだか』
連絡がくるまでの間は落ち着かなかった。
本審査が通過できなければこれまでの頑張りが無駄になる。
メガバンクの審査は順調に進んでいたが、
同時期に仮審査を申し込んだ地銀、信用金庫は未だに何の連絡もなかった。
メガバンクの本審査が通過できなければ、
来年3月中に建物引渡を受けるのは不可能となることは確実だった。
メガバンクから電話がかかってきたのは1週間後の昼過ぎのことだった。
『本審査が満額で承認されました』
担当者からそう告げられると、
僕は思わずガッツポーズをした。
担当者にお礼を告げ、
銀行側の書類が用意できる最短の日に金消契約の日取りを設定してもらった。
帰宅後、僕と妻は祝杯をあげた。
妻は本当に嬉しそうだった。
本審査に通過し賃貸併用を建てられることはもちろん嬉しかったが、
妻のこの笑顔が見れたことが何よりも嬉しかった。
これからも妻に笑顔でいてもらえるように頑張ろう。
僕は妻の笑顔を見ながら改めてそう思った。
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