こんにちは、なっくです。
『仮審査通過した!
次は本審査だけど、何が違うんだ?』
マイホーム作りを進める上で
こんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?
この記事では本審査で必要だった書類と
どのような流れで進んだのかを書いていきます。
これから本審査を受ける方にとって
参考になる情報となるので、
ぜひ読んでみて下さい。
本審査で必要な書類とは・・・
まずは本審査で必要だった必要書類について。
メガバンクの本審査で必要な書類は以下でした。
・住民税決定通知書
・印鑑証明書
・住民票
・保留地売買契約書
・工事請負契約書
・保留地売買契約時に受け取った書類一式(保留地の場合のみ)
・保留地証明書(保留地の場合のみ)
僕の場合は保留地だったので、
保留地固有で必要な書類もありました。
仮審査では自己申告だった内容も
本審査ではエビデンスを求められます。
年収も住民税通知書で確認されますし、
工務店との契約書や土地の契約書によって
住宅ローンの金額が書類に書かれた金額と一致するか。
(他のことに使おうとしてないか)
を確認されることになります。
本審査の流れはどんな流れなの?
本審査申込の流れについても書いていきます。
本審査の流れはこんな感じです。
【本審査申込の流れ】
- 必要書類(※)の提出&コピー
- 僕の分の本審査申込書の記載・捺印
- 妻の分の本審査申込書の記載・捺印
- 互いの申込書の保証人欄の記載・捺印
- 団体信用生命保険申込書の記載・捺印
2時間程ですべて完了しました。
本審査の印象ですが・・・
ハンコの印象しかありません。笑
ハンコハンコハンコ。
とにかくハンコを押します。
間違いなく人生で一番ハンコを押した日でした。
元々の捺印箇所も多いです。
さらに記載を間違えると
訂正印を押さないといけません。
本審査申込書はハンコで埋め尽くされ、
『これってどこの訂正印かわからなくない?』
と思っていたのは僕だけではなく
担当の方もそうだったのでは?と思ってます。
普段はIT関係の仕事をしていて、
ペーパレスになっているので
ハンコを使う機会はめったにありません。
紙文化はまだ根強く残っているんだな
と感じた一日となりました。
まとめ
本審査で必要だった書類と
流れを書いてみました。
賃貸併用住宅を建てる上で最後の関門。
それがこの本審査だといえます。
この本審査さえ通過できれば、
ゴールに大きく近づくことになります。
僕は本審査申込後には
神社で本審査通過を祈りました。
待つしかないので、
申込後はポジティブに
通過を祈って待つのがいいと思います。
とはいえ待つだけの日々だと悪いことも
考えてしまうのが人間なんですけどね。
ここまで読んで下さったあなたが
本審査に通過することを祈ってます。
本審査通過後にやってくる金消契約についても
知りたい方はこちらの記事も読んでみて下さい。
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